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【編集部厳選】新日本橋駅 × ランドマークのおすすめスポット5選!

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ヤン・ヨーステン記念碑

「ヤン・ヨーステン記念碑」は、東京都中央区京橋にあるランドマークです。日本とオランダの関係が始まったウイリアム・アダムスやヤン・ヨーステンらの来航によって設立されたオランダ商館が、鎖国時代の日本において唯一の欧州窓口となりました。八重洲という地名は、漂着したヤン・ヨーステンに由来し、徳川家康から与えられた屋敷の周辺を「やよす河岸」と呼び、地名「八重洲」の起こりとも言われています。八重洲河岸は江戸城建設の起点となり、歴史的な意義を持っています。

【住所】東京都中央区京橋1丁目1

銀の鈴

東京都千代田区丸の内にある「銀の鈴」というスポットは、ランドマークとして知られています。場所は東京駅の改札内の地下1階にあり、地下中央通路のB1階、八重洲口側に位置しています。銀の鈴はガラスケースに入った巨大な鈴で、待ち合わせ場所として利用されています。ただし、人が多いためベンチ席はあまり空いておらず、タイミングによっては座ることが難しいかもしれません。しかし、席が空いていれば目印としても使いやすく、オススメの待ち合わせ場所の一つです。

【公式サイト】https://www.tokyoinfo.com/guide/station/ginnosuzu.html
【住所】東京都千代田区丸の内1丁目9-1 東京駅 改札内 地下1階

日本歯科大学発祥の地の碑

「日本歯科大学発祥の地の碑」は、東京都千代田区大手町にあるランドマークです。1909年に千代田区富士見1丁目に移転した日本歯科医学専門学校を経て、日本歯科大学に昇格しました。現在、日本歯科大学は私学で、「自主独立」という建学の精神を継承しながら、生命歯学部と新潟生命歯学部の2学部、大学院、付属病院、短期大学、博物館を有する世界最大の歯科大学となっています。口コミには、このような情報が含まれています。

【公式サイト】http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/294/default.aspx
【住所】東京都千代田区大手町1丁目5

名水白木屋の井戸

「名水白木屋の井戸」は、東京都中央区日本橋にあるランドマークです。近江商人大村彦太郎が創業した呉服店・白木屋の店内に掘削された井戸で、1711年に彦太郎が日本橋周辺の水不足を解消するために作られました。難工事でしたが、一体の観音像が出現した途端、不思議と清水が湧き出たと言われています。やがて「白木名水」と呼ばれるようになり、越前松平家はこの水で病が治ったとして、1868年頃まで毎朝水を汲み取っていたとか。しかし、1999年に白木屋は閉店し、白木名水も消失してしまいました。観音像は浅草寺に安置されています。

【公式サイト】http://www.syougai.metro.tokyo.jp/bunkazai/week/chuo/chuo10.html
【住所】東京都中央区日本橋1丁目4-1

正二位勲一等子爵井上勝君像

「正二位勲一等子爵井上勝君像」は、東京都千代田区丸の内にあるランドマークです。井上勝行は江戸時代から明治時代にかけて活躍した武士であり、官僚としても活躍し、鉄道発展に寄与したことから「日本の鉄道の父」とも呼ばれています。彼は山口県萩市の長州藩士の三男として生まれ、幼名は卯八、通称は弥吉でした。彼は藩命で江戸の蕃書調所に入学し、航海術等を学び、藩校明倫館で勉強し、開明派で蘭学重視の父に従い西洋学を学びました。彼は井上聞多(馨)、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤俊輔(博文)と並ぶ長州五傑の一人であり、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)にて鉱山技術・鉄道技術などを学びました。彼の功績をたたえて、彼の像が建てられています。

【住所】東京都千代田区丸の内1丁目6

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